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2005年 11月 19日
寒くなってきましたが、道の駅ファンの皆様いかがお過ごしでしょうか?
好評連載?「私の愛車」シリーズ第3弾! 今日は、一番付き合いの長い車となった「ルノー トゥインゴ」です。 車に詳しい方なら知っているとは思いますが、ルノーはフランスのメーカーです。 つまり、「ルノー トゥインゴ」は外車です! ちょっとお金持ちに見えました?・・・・・・・・・・知り合いに格安で譲ってもらったんですけど。 トゥインゴはなにせかわいいやつで初期型はシートの柄が青空に雲の模様なんです。スイッチ類も丸みを帯びたデザインで統一感もすばらしい! 思ったより車内も広くて、見た目はサイコーなんです。見た目は・・・ ただ、私「A」の車だけあって、ただ者ではありません。 この車、シフトが変わってまして、「クラッチなしのマニュアル」言い換えれば「オートマっぽいのにシフトチェンジがある」ってメカニズムなんです。そのうえバックするときは、シフトノブについてる「お皿上のパーツ」を持ち上げながら手前+前(一速の左横)にシフトチェンジ。 もう、うっすら分かりましたよね。 そうです。壊れやすいんです。見た目どおり華奢なんです。 それでも、メーカーのひと曰く「壊れないほうですよ。こいつ」らしく、なかなか刺激的で楽しく、財布に厳しい日々を僕にプレゼントしてくれました。 今年の「春の駅弁」ツアー中、鹿児島の山道で重体になり、そのまま現在の「ラフェスタ」に乗り換えてしまいました。 でも、トゥインゴ、とってもいい車でしたよ。初期型あたりは色々苦労はするでしょうが、それはそれで楽しいものです。 もし、購入を検討されている方がいらっしゃれば、迷わすオススメします。 ※現在乗られている方の名誉?のために念のため言っておきますが、メチャメチャ壊れまくる訳ではありませんし、上に書いたのはとりあえず僕のトゥインゴの話です。
by q-michinoeki
| 2005-11-19 11:17
| ドライブ
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