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2007年 11月 06日
あえて「駅弁」と言ってしまえば、
コレはもう間違いなく、 「鉄道の駅で売っているお弁当」 ですよね。 駅に道を「ポッと」つけちゃったことが、 道の駅誕生の運命的な瞬間だときかされている私としては、 なんとかそれに続く大発見を狙おうじゃないかと、 てぐすねをもんでしまうわけです。 道の駅+駅弁。 これ、実は九州の発明品なんですよ。 今でこそ、当たり前のようにやりとりしている言葉ですが、 つい4.5年前には、みんなタドタドしく口走っていたものです。 一番印象深かったのは、 道の駅豊前おこしかけの白石駅長さんで、 「これいいねえ」といったすぐその日から「道の駅弁!」という語句を あたかも、ずっと前からあることかのように、使われていました。 今振り返ると、「道の駅弁九州一」を自認されるだけのことはあるよなあ・・・。 などと思うわけです。 「駅~」という、言葉に「道の」と冠をつけてしまう。 ウチのクラブでも何かひとつ、 作ってみたいものですねえ。 あっこれどおでしょう。 「道の駅伝」 。 なんだか、走っちゃうの。
by q-michinoeki
| 2007-11-06 23:11
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